How to wrap it
ステッカーの貼り方
一般的に小さなステッカーを貼る場合は水を使わずに貼ります。 こちらでご案内するのは、カッティングステッカーを霧吹を使って水貼りした例を <準備するもの> <施工環境> |
ガラスクリーナーで汚れや油分をきれいにふき取ります。 貼り付け部分よりもやや広めの範囲まで、 油分とホコリは、仕上がりに影響します! ここは、基本なのでしっかりとキレイにしましょう。 |
準備していた中性洗剤入りの霧吹きで まんべんなく吹きつけます。 |
スケールを使いステッカーの貼り付け位置を決めます。 |
貼り付け位置が決まったらステッカーの中心あたり(おおよその位置でよろしいです。)を マスキングテープでしっかり固定します。 |
アプリケーションシートにステッカーが貼りついた状態で片側半分程度まで裏紙から剥がします。 ここでは、アプリケーションシートにステッカーが付いているか確認しながら慎重にゆっくり剥がしましょう。 (裏紙は、ガラスに乗った状態のままです。) |
ステッカーを剥がした部分の裏紙をハサミで切り落します。 ステッカーがずれないように注意しましょう。 |
さらに貼り付け面とステッカー糊面の両方に霧吹きをします。 まんべんなく広めに吹きつけます。 |
アプリケーションシートの端をしっかりと持ち スキージーの動きに合わせてステッカーを持っている手をゆるめていきます。 |
片側が貼れたら、マスキングテープテープをはがし残り半分を同じ要領で貼り付けます。 全体が貼り終わったら、もう一度水泡が入っていないか確認しましょう。 水泡を発見したら、スキージーで押し出します。 ここでは、水泡を発見する事に神経を集中しましょう。 |
水泡が抜けてしっかりと貼れたら、アプリケーションシートを剥がします。 ここで注意するポイントは、アプリケーションシートは手前に引くのではなくて、横方向に もし、ステッカーが剥がれそうになった場合は |
アプリケーションシートを剥がしたら、吸湿性のあるウエスなどで、ステッカーの上から押さえるように水分を取ってください。 万が一水泡が残っていたら先の細いピンで 気温が低い場合は、ドライヤーでステッカーを |
これで“カッティングステッカー”の貼り付け でも・・・・チョット マッタ~! 洗車するのは、1週間程度お控えください。 他の部分は洗えますけど、間違っても高速洗車機に入ってしまった~~ なんて事のないようにお気を付け下さいね! |
REFERENCE VIDEO
この方、寒い中ゆっくりと丁寧に解説してくれています。 貼っているのはキャンピングトレーラーのようですね。 これくらい落着いて貼ると、上手に貼れそうです。 |
REFERENCE VIDEO
ボンネットに大きなステッカーを貼っています。 このステッカーは、フランスのサルトサーキットで開催されているル・マン24時間レースのステッカーですね。 このステッカーを貼ってレース観戦にお出かけですかね? それにしても、スピーディにステッカーを貼りました。 お見事! パチ パチ パチ・・・ |